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空き家の恐怖
空き家の恐怖・・・・・・実体験にもとづくお話です。
定期的に空き家になった実家の草取り、空気の入れ替え
不要物の処分に行っていたのですが、いろいろな理由を
つけて、行く間隔が開くようになった。
１カ月～２カ月・・・３か月、あっという間に半年が
過ぎてしまう。
久しぶりに空き家を行くと、草木は伸び放題。
扉を開けるとそこには恐怖の世界が広がっている。
まとめておいた衣類などの袋が破られて中身が散乱して
いる。押入の布団になにやら黒い物が転がっており、
シミもある。糞尿だ！！ ネズミの仕業です。
もっとも驚いたのは、台所の床に穴が開いていたこと。
あの前歯には恐ろしい破壊力がある！！
近所の方にもネズミが出入りしているのを目撃されて
おり、草木ともども苦情がでました。
苦情が出てからでは遅いのです。
その後は対処をして今ではスッキリした庭、ネズミも
駆除しました。しかし、住処を追われたネズミは何処に
行くのか気がかりではありますが、手遅れになる前に
対処するのが賢明です。
